『住み慣れた家で暮らしたい』をサポートします
神奈川区医師会訪問看護ステーションは開業から30年間ご利用者様、介護者様がともに安心・安全そしてあたたかな在宅療養が出来るよう、医師や多職種とともに在宅医療や介護を支え、地域に愛されるステーションを目指し日々活動して参りました。今後も医師会の先生方と連携し、常に明るい笑顔と謙虚な姿勢を忘れず、心のこもったケアを提供できるよう努めて参ります。
病気や障害をもった方が住み慣れた地域やご家庭でその人らしい療養生活を送れるよう支援するサービスです。赤ちゃんからお年寄りまですべての年齢の方がご利用になれます。但し、訪問看護を必要とする方の状況に応じて介護保険・医療保険のいずれかが適応となり主治医の指示書が必要となります。
病気の状態、血圧、脈拍、体温などを観察し、医師の指示による必要な看護ケアを提供します。
理学療法士による専門的なリハビリテーションや運動プログラムを提供します。
床ずれの防止や傷の処置、点滴、吸引、人工肛門、胃瘻、在宅酸素、人工呼吸器、各種カテーテルの管理を行います。
入浴介助や洗髪などの清潔保持や排泄、食事や栄養に関する援助・指導を行います。
看護、介護、リハビリに関する相談援助、福祉制度利用の相談や助言をおこないます。ケアマネジャーと連携します。
ひとりひとりの利用者に合わせて薬のセットや確認を行います。薬剤師と連携も行います。
24時間相談できる窓口を設けております。必要に応じて臨時の訪問もいたします。
住み慣れた家で最期まで過ごせるように、医師の指示のもと痛みの管理や症状緩和などのターミナルケアを行います。
自宅療養についての不安や在宅介護等で相談したいことがあればお気軽にご連絡ください!